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まさかの逮捕で…「相棒」人気キャスト降板に衝撃

20年以上続く相棒シリーズ。そこで、今回はまさかの降板に驚いたドラマ相棒の歴代キャストはどれか聞いてみました。

■質問内容

まさかの降板に驚いたドラマ相棒の歴代キャストはどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:成宮寛貴(甲斐享役)  40.0%
2位:六角精児(米沢守役)  34.0%
3位:寺脇康文(亀山薫役)  24.0%
4位:及川光博(神戸尊役)  24.0%
5位:鈴木杏樹(月本幸子役)  18.0%
6位:鈴木砂羽(奥寺美和子役)  11.0%
7位:大谷亮介(三浦刑事役)  10.0%
8位:高樹沙耶(宮部たまき役)  8.0%

 

 

●成宮寛貴(甲斐享役)

1位は、「成宮寛貴(甲斐享役)」さんでした。3代目の相棒である甲斐亨役を演じた成宮寛貴さん。前の及川さんや寺脇さんと違った新たな風を吹かせた成宮さんでしたが、最終的には逮捕・懲戒解雇という形で職場を去ることに。もともとは殉職という形で2年間の登場予定だったものを水谷さんや制作側の意向によって1年延長となったという経緯があるそうです。

 

 

●六角精児(米沢守役)

2位には、「六角精児(米沢守役)」さんがランクインしました。存在感のある鑑識課の米沢守役をつとめた六角精児さん。スピンオフで主役の映画が公開されるなど、人気キャラだった事から、season14をもって降板となった際には落胆する視聴者も少なくなかったようです。降板の理由はあくまでも「新しい事に挑戦したかったため」という自身の意思によるものであると六角さん本人が明かしています。

 

 

●寺脇康文(亀山薫役)

3位には、「寺脇康文(亀山薫役)」さんがランクインしました。杉下右京の初代相棒をつとめた亀山薫役の寺脇康文さん。歴代の相棒の中で反町さんと並ぶ最も長い期間に活躍した事で知られています。降板の詳細は伝わってきませんが、亀山薫というキャラのリアリティを尊重する事や、寺脇さん自身の今後の俳優業への可能性への配慮が降板理由と言われているようです。

 

2022年2月

調査対象:20~40代の男女

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