急に消えた… "干され疑惑イケメン" 8人

実力がある人が必ず生き残れるというわけでもないのが芸能界。高い評価を受けていたたものの、「最近見ない」「もしや干された？」なんて噂される芸能人も多くいます。今回は、最近見ない「干され疑惑イケメン」を視聴者アンケートで聞いてみました。

■質問内容

最近見ない…「干され疑惑イケメン」はどれですか。3つ以内でお選びください。

1位：石垣佑磨　20.0％
2位：加藤晴彦　19.0％
3位：市原隼人　13.0％
3位：萩原聖人　13.0％
4位：吉沢悠　12.0％
5位：森山未來　11.0％
6位：河合我聞　11.0％
7位：窪塚洋介　10.0％

1位にランクインしたのは石垣佑磨さんでした。

少しやんちゃなイメージでヤンキー役などもぴったりハマっていたイケメン俳優の石垣佑磨さん。「ごくせん」や「ヤンキー母校に帰る」などヒットドラマに出演しバイプレイヤーとして活躍していました。

2008年に公務執行妨害で逮捕され一時芸能活動を自粛しており、その印象で「干された」という噂も出ているようです。が、実際には活動自粛期間はごくわずかでその後もドラマ出演は縦続いています。ただ単発での出演が多いため、視聴者の記憶に残りづらいのかもしれません。

2位にランクインしたのは加藤晴彦さんでした。

90年代、「アルペン」のCMに出演し、そのイケメンぶりから一気にブレイクした加藤晴彦さん。当時は「彼氏にしたい芸能人」のランキング上位常連となるほどの人気で映画やドラマにも多数出演していました。

ただ、2000年半ばごろから少しずつドラマ・映画出演は減っており、ドラマ出演は2018年を最後に止まっている状態。絶頂期のブレイクぶりが凄まじかっただけに、急にメディア露出が減ったことに不自然さを感じる人も少なくないようです。

3位にランクインしたのは市原隼人さんでした。

小学生のときから芸能活動をしている市原隼人さんは、経歴も実績も十分にある実力派。10代の頃から主演を務めることも多く圧倒的存在感を放っていました。

「見なくなった」といわれることもある市原さんですが、毎年のようにドラマ出演している売れっ子で、昨年も5本のドラマに出演しています。以前のように主演での出演が減ったため、見なくなった印象をもつ人が増えたのでしょうか。

2022年3月
調査対象：20～50代の男女