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大河ドラマ主演4回⁉大河トリビア

大河ドラマには知られざるトリビアがあるようです。そこで、今回は驚く大河ドラマのトリビアはどれか聞いてみました。

■質問内容

驚く大河ドラマのトリビアはどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:「大河ドラマ」と言い出したのは新聞社 38.0%
2位:4回主人公を演じた俳優は西田敏行 37.0%
3位:主人公となったことがある徳川将軍は5人(家康・秀忠・家光・吉宗・慶喜) 29.0%
4位:大河ドラマ第1作の主人公は井伊直弼 18.0%
5位:3回主人公を演じた俳優は石坂浩二 12.0%
6位:3回主人公となった歴史上の人物は大石内蔵助 11.0%
7位:大河ドラマ唯一の半年作品は『琉球の風』 8.0%

 

●「大河ドラマ」と言い出したのは新聞社

1位は「「大河ドラマ」と言い出したのは新聞社」になりました。大河ドラマの第一作とされている「花の生涯」放送開始時には、「大型時代劇」という名称で呼ばれていましたが、次第に歴史ドラマとして注目されるようになると「大型歴史ドラマ」の名称が用いられるようになりました。その後第二作の「赤穂浪士」放送直前に読売新聞が『「大河小説」になぞらえて「大河ドラマ」と表現し、その後一般でも「大河ドラマ」の名称で呼称されるようになり、1977年に公式で「大河ドラマ」と名称が用いられるようになりました。

 

 

●4回主人公を演じた俳優は西田敏行

2位には「4回主人公を演じた俳優は西田敏行が入りました。主演4回は大河ドラマで最多になる西田敏行さん。出演作品も多く、初出演した1972年の「新・平家物語」から、2022年放送予定の「鎌倉殿の13人」まで、出演作品数は計14作にのぼり、「山河燃ゆ」1984年、「翔ぶが如く」1990年、「八代将軍吉宗」1995年、「葵 徳川三代」2000年の4作で主演を務めています。

 

 

●主人公となったことがある徳川将軍は5人(家康・秀忠・家光・吉宗・慶喜)

3位には「主人公となったことがある徳川将軍は5人(家康・秀忠・家光・吉宗・慶喜)」が入りました。戦国時代から江戸末期、幕末までの外せない人物である徳川将軍家。葵 徳川三代で家康、秀忠、家光が描かれ、八代将軍吉宗で吉宗、徳川慶喜が慶喜となっており、うち2作で西田敏行さんが徳川家を演じています。西田さんは功名が辻で徳川家康も演じているんです。

 

 

 

 

2022年3月

調査対象:20~40代の男女

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