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「濡れ場が過激すぎ」で地上波放送NGの映画3作品

名作映画は広くいろいろな人に観てもらいたいと思うものですが、内容によっては地上波放送が難しいものもあります。今回は、「名作だが地上波放送は無理」だと思う作品をアンケートで視聴者に聞いてみました。

 

■質問内容

名作だが地上波放送は無理だなと思う過激作品はどれですか。3つ以内でお選びください。

 

■調査結果

1位:私の奴隷になりなさい(主演:壇蜜) 26.0%
2位:ヘルタースケルター(主演:沢尻エリカ) 25.0%
3位:娼年(主演:松坂桃李) 18.0%
4位:悪の教典(主演:伊藤英明) 12.0%
5位:アイアムアヒーロー(主演:大泉洋) 8.0%
5位:花宵道中(主演:安達祐実) 8.0%
7位:ミュージアム(主演:小栗旬) 7.0%
8位:告白(主演:松 たか子) 6.0%
9位:さよなら渓谷(主演:真木よう子) 5.0%
9位:神様の言う通り(主演:福士蒼汰) 5.0%
9位:冷たい熱帯魚(主演:吹越満) 5.0%
9位:欲動(主演:杉野希妃) 5.0%



 

●1位:私の奴隷になりなさい(主演:壇蜜)

「私の奴隷になりなさい」は、作家・サタミショウさんの小説を原作とした映画で、2012年に壇蜜さんを主演に制作されました。SMを題材にしている点から官能映画と思われがちですが、構想がよく練られており、男女の心理描写も繊細に描かれています。高く評価されたこの映画ですが、もともと18禁でもあり、地上波の放送はまずないと考えられるでしょう。

 

●2位:ヘルタースケルター(主演:沢尻エリカ)

沢尻エリカさんが主演した「ヘルタースケルター」は、全身整形で美を手にした女性の物語。主人公の女性の美に対する意識は異常ともいえますが、多くの女性が少なからずもっている気持ちでもあり、女性からの共感も得た作品です。沢尻さんの美しさなど見どころが多い映画ですが、過激なシーンも多く、地上波は望めなさそうです。

 

●3位:娼年(主演:松坂桃李)

続いては、松坂桃李さん主演の映画「娼年」。娼婦のように体を売る青年の物語で、松坂さんの色気のある官能シーンは話題を呼びました。また、官能シーンだけでなく、娼年に体をゆだねる女性たちの背景などは泣けるものも多く、心に刺さります。ただ、題材が題材なだけに、地上波での放送はやはり難しいでしょう。

 

2022年3月
調査対象:10~40代の男女

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