JOOKEY(ジョーキー)

メニュー

人気アイドル、引退し「幼児教育」の道へ

突然の引退宣言は、これまで応援してきた人にとっては寂しいもの。ですが、結果的にその人の将来が良い方向に向かうのならそれもいいことでしょう。そんな引退が「本人のためによかった」と思う芸能人について聞いてみました。

 

■質問内容

引退して「本人のために良かった」と思う引退芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。

 

■調査結果

1位:安室奈美恵 29.8%
2位:堀北真希 26.0%
3位:嗣永桃子 20.2%
4位:滝沢秀明 18.3%
4位:島田紳助 18.3%
4位:山口百恵 18.3%
7位:長瀬智也 15.4%
8位:山口達也 14.4%
9位:大橋のぞみ 13.5%
10位:田代まさし 9.6%

 

●1位:笑顔で終わりたかった

1位に選ばれたのは、「平成の歌姫」こと、安室奈美恵さんでした。安室さんは、1992年にSUPER MONKEY’Sのメンバーとしてデビュー。その後、小室哲哉氏のプロデュースでソロデビューも果たし、大ヒットを連発しました。2001年には小室氏から離れ、ダンスと音楽を中心としたライブ活動に力を入れ始め、その絶頂とも言うべき2017年9月の40歳の誕生日に引退を発表しました。安室さんによると「最後は笑顔で終わりたかった」と引退の理由を語っています。

 

●2位:子育てに専念

2位に選ばれたのは、元女優の堀北真希さんでした。堀北さんは2003年に女優デビューし、人気ドラマや映画に多数出演して、活躍していました。しかし、2015年に俳優の山本耕史さんと結婚し、翌年には第一子を出産。それを機に「子育てに専念する」と宣言して女優業を引退しました。その後もドラマ出演オファーなどが来ているとの情報もありますが、現在も子育て中心の生活をしています。

 

●3位:教育現場で働きたい

3位に選ばれたのは、元アイドルグループのBerryz工房のメンバーだった「ももち」こと嗣永桃子さんでした。嗣永さんは、ハロプロのキッズオーディションで選ばれ、2004年にBerryz工房のメンバーとしてメジャーデビューしました。その後、Berryz工房が活動休止に入ると、後輩グループのカントリー・ガールズに加入。その間に大学に入学して、教員免許を取得していました。そしてグループの2周年ライブで引退を宣言し、幼児教育の道に進む旨が語られました。

 

■潔くてカッコいい

自由度が高いように見えて、いろいろなしがらみや決まり事も多い芸能界。実際にその世界に身を置いてみた人でなければ分からない苦労もたくさんあることでしょう。その世界で、一定期間、自分のやりたかったことをやって、そのあとに別の希望や夢が見つかったのなら、あっさり引退するというのも潔くてかっこいいですよね。ファンとしては少し寂しいですが、引退した先に幸せがあるのなら応援したいと思うはずです。

 

2022年3月 調査対象:20~40代の男女

新着記事

ピックアップ

激選ピックアップ‼人気芸人最新おすすめ記事

マイページに追加