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忘れられない伝説の子役…「家なき子」超え1位は

ドラマや映画で欠かせない存在となった「子役」。印象的な役を演じた子役は、ドラマや映画の公開から何年も経ったあとでも語り継がれますよね。今回は、忘れられない子役を視聴者アンケートで聞いてみました。

 

■質問内容

忘れられない子役はどれですか。3つまでお選びください。

■調査結果

1位:芦田愛菜/ドラマ「Mother」「マルモのおきて」 27.7%
2位:安達祐実/ドラマ「家なき子」 26.7%
3位:えなりかずき/ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」 17.8%
4位:加藤清史郎/CM「トヨタ自動車 こども店長シリーズ」 15.8%
5位:井上真央/ドラマ「キッズウォー」 14.9%
6位:志田未来/ドラマ「女王の教室」 13.9%
7位:鈴木福/ドラマ「マルモのおきて」 11.9%
8位:福原遥/教育番組「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」 10.9%
9位:三浦春馬/ドラマ「14才の母」 9.9%
9位:美山加恋/ドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」 9.9%



 

●1位:芦田愛菜/ドラマ「Mother」「マルモのおきて」

1位にランクインしたのは芦田愛菜さんでした。

現在もCMや映画で活躍している芦田愛菜さんですが、子役時代のブレイクぶりが凄まじかっただけに、子役時代の芦田さんもいまだ記憶の残っている人が多いよう。その芦田さんがブレイクするきっかけとなったドラマが、「Mother」です

「Mother」で芦田さんは、母親からネグレクトを受ける被虐待児を熱演。当時はなんとわずか5歳で、オーディションでは7歳以上との制限があったにもかかわらず抜擢されるほどの実力でした。「Mother」では痛々しい役でしたが、その後出演した「マルモのおきて」ではかわいらしいダンスも披露。この頃からすでに役の幅広さを持ち得ていたとは驚きですよね。

 

●2位:安達祐実/ドラマ「家なき子」

2位にランクインしたのは安達祐実さんでした。

30代以上の世代が「子役出身」と聞いてまっさきに思い浮かべるのが安達祐実さんではないでしょうか。まだ子役ブームが芸能界に広がる以前の90年代前半に一世を風靡したのが彼女。

安達さんの代表作ともいえる「家なき子」は、虐待のほか、いじめや監禁などなかなかにえぐい要素のあるドラマでしたが、安達さんの迫力ある演技も話題となり、最高視聴率37.2%を記録。同年代を過ごした視聴者にとっては、安達さん同様、「家なき子」も忘れられないドラマのひとつでしょう。

 

●3位:えなりかずき/ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」

3位にランクインしたのはえなりかずきさんでした。

日本を代表するシリーズドラマのひとつ「渡る世間は鬼ばかり」。そのドラマに幼少期から出演していたのがえなりかずきさん。いがぐり頭がトレードマークの小島眞役をおよそ20年間演じています。

愛らしいいがぐり頭とちょっと中年くさいしゃべり方が大うけし、バラエティ番組にも多数出演。歌手としても活躍するなど、活動の幅が広かっただけに、子役としての印象が根強く残っている視聴者が多いようです。

 

2022年3月
調査対象:20~50代の男女

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