池谷：去年の１月からコンビでYouTubeを始めたんですよ。
毎日ラップっていうのを高木がやってて、それでどんどん登録者数が増えて、去年の夏ぐらいまでで５万人くらいまで行ったんですよ。
それで、１０月に高木が「ちょっとYouTube抜けたい」って言いだして。
高木：踏める韻はすべて踏んだから。
池谷：ちょっとよくわかんないすけど(笑)。
ただ、辞めたいっていう意志が固かったんで、抜けたんですね。
それで、１０月から僕1人になったんですよ。
今、3月じゃないですか。
下降が止まらないですよね、登録者数の。
見るたびに減ってるんですよ、どんどん。
５万５千人でピークだったのが、今は４万８千人切ってるので、怖くて。
助けてくださいっていう話しです、はい。
高木：今なにやってるんでしたっけ？
池谷：孤独酒っていうやつをやってて、一人で酒を飲んで、飯を作っているっていう。
結構いろんな方に見てもらってて、行く場所行く場所で「見てます」って言われるんですけど、でも蓋開けると毎日減ってるんですよ。
僕、YouTubeを開くたびに、精神崩壊しそうなんです。
編集してくれてる人もいるんですけど、その方も３月で抜けるってなって、だから、３月からは編集も僕が頑張って一人でやってるっていう。
だからもう、孤独酒じゃなくて、やけ酒になってきてる…。
高木：ああ、いいオチだね(笑)。