可愛いのになぜかブレイクしなかった女優10人
芸能界には、ルックスは良いのに思ったほどブレイクせず、いつの間にかテレビで見る機会が少なくなった芸能人が、数え切れないほどいますよね。
そこで今回は、10代から40代の男女を対象に「可愛かったのになぜかブレイクしなかったと思う芸能人」についてアンケート調査を行い、結果をもとにランキング化しました。
■質問内容
可愛かったのになぜかブレイクしなかったと思う芸能人は誰ですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:大政絢 21.0%
2位:本仮屋ユイカ 17.0%
3位:比嘉愛未 14.0%
3位:福田沙紀 14.0%
5位:市川由衣 13.0%
5位:のん(能年玲奈) 13.0%
5位:鈴木えみ 13.0%
8位:持田真樹 11.0%
9位:池脇千鶴 7.0%
10位:松本莉緒 6.0%
●「絶対に売れたい」という貪欲さがあまりない「大政絢」
1位は、大政絢さんで、21.0%でした。
大政絢さんは、中学時代からモデルや女優としての活動をスタートし、ドラマ「恋する日曜日」シリーズや「ケータイ刑事 銭形シリーズ」などの作品で主演を飾りました。
その後、バラエティー番組のMCなど幅広く活躍していましたが、ほんわかとした天然な性格の彼女は「絶対に売れたい」という貪欲さがあまりないようで、生き馬の目を抜く芸能界では、未だに大きなブレイクには至っていません。
●写真週刊誌に泥酔現場を撮られたことで清純派女優のイメージが崩れた「本仮屋ユイカ」
2位にランクインしたのは、本仮屋ユイカさんで、17.0%でした。
10歳の時から芸能事務所に所属していた本仮屋ユイカさんは、2001年に「3年B組金八先生」に生徒役として出演し、2005年に連続テレビ小説「ファイト」で主演を務めました。
その後、数々のドラマや映画に引っ張りだこの人気女優となった彼女ですが、写真週刊誌に泥酔現場を撮られたことで清純派女優のイメージが崩れ、ドラマや映画の出演本数が減ってきたと言われています
●仕事を選んでいるとの噂があり、ドラマや映画の主演が少ない「比嘉愛未」
3位は、比嘉愛未さんで、14.0%でした。
2005年に映画「ニライカナイからの手紙」で女優デビューを果たした比嘉愛未さんは、2006年には NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」のヒロイン役に抜擢され、注目される存在となりました。
演技力が高く、演技派女優としての評価が高い彼女ですが、仕事を選んでいるらしく、ドラマや映画の主演が少ないので、まだブレイクというほどの話題にはなっていないのが現状です。
■さまざまな理由があり、ブレイクしていない女性芸能人がランクイン!
今回のランキングは、1位の大政絢さんをはじめ、抜群のルックスの持ち主なのに、未だにブレイクしていない女性芸能人がランクインしました。
ブレイクしていないのにはさまざまな理由があるようですが、彼女たちが今後ますます活躍することを期待しましょう!
2018年6月
調査対象:10~40代の男女
- タグ: エンタメ
- シリーズ: ライフスタイルマガジン