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3位杉咲花!実は二世だったと知って驚く芸能人1位は?

俗に“親の七光り”という言葉がありますが、こと芸能界に関して言えば、そうした“七光り”を使うことなく、自らの身一つで努力し、スターダムに伸し上がったり、親が有名人であることすら、日頃はあまり明かさないという人も少なくありません。

そこで今回は、10~40代の男女を対象に、実は二世だったと知って驚く芸能人ランキングを調査。ランキング化してみました。

■質問内容

質問内容実は二世だったと知って驚く芸能人は誰ですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:さかなクン(父:宮沢吾朗) 30.0%
2位:長澤まさみ(父:長澤和明) 16.0%
3位:杉咲花(母:チエ・カジウラ) 15.0%
4位:相武紗季(母:朱穂芽美) 13.0%
5位:大原櫻子(父:林田 尚親) 10.0%
6位:ELLY(三代目J Soul Brothers)(父:カーロス・エリオット) 9.0%
7位:パパイヤ鈴木(父:鈴木亮) 8.0%
8位:菊池風磨(Sexy Zone)(父:菊池常利) 7.0%
8位:マリウス葉(Sexy Zone)(母:燁明) 7.0%
8位:堺正章(父:堺駿二) 7.0%
8位:坂口憲二(父:坂口征二) 7.0%

●1位 さかなクン(父:宮沢吾朗)

タレントでありながらも、魚類学者やイラストレーターとしての顔も持つという、文字通りの“マルチタレント”な、さかなクン。

実はそんな彼は、将棋のプロ棋士・宮沢吾朗さんを父に持つ“二世”という側面も。

もしかすると、さかなクンが魚類の研究に対して地道に取り組み続けているのは、81マスの将棋盤と睨めっこしながら、ひたすら熟考し続ける人生を送るお父さんの“求道者”的な遺伝子が、脈々と受け継がれているからなのかもしれません。

●2位 長澤まさみ(父:長澤和明)

今年もフジテレビ系の春ドラマ『コンフィデンスマンJP』でヒロイン・ダー子役を好演するなど、ドラマに映画にと大活躍中の女優・長澤まさみさんも、サッカーの元日本代表で、現在はサッカー指導者としても活躍中の、長澤和明さんの長女であることが明らかとなっています。

彼女が時折垣間見せる、負けん気の強い“女優根性”は、アスリートとして活躍したお父さん譲りのものと言えるのかもしれません。

●3位 杉咲花(母:チエ・カジウラ)

ここ数年、ドラマや映画を中心に活躍し、“若手の急成長株”として注目を集める女優・杉咲花さん。

そんな彼女は、現在も歌手として活動中のチエ・カジウラさんを母とする、“隠れ2世芸能人”ともいうべき存在です。

もしかすると、若いながらも独特な感性とセンスを感じさせる彼女の活躍ぶりは、歌手として活躍するお母さんの影響が強く働いているのかもしれません。

■あの“大物タレント”や、人気女優も実は二世!?

このほかにも、元宝塚歌劇団の朱穂芽美さんを母に持ち、その影響からか、姉・音花ゆりさんも宝塚の娘役として活躍した、女優の相武紗季さん、声優・ナレーターとして活躍している林田尚親さんを父に持つ“ビクター3人娘”の1人・大原櫻子さん、さらには“初代”であると思われがちな大物タレント・堺正章さんや、往年の人気レスラー・坂口征二さんを父に持つ坂口憲二さんなど、知らない人にとっては思わず仰天させられることうけあいな面々が、数多くランクインすることとなりました。

 

 

2018年7月
調査対象:10~40代の男女

 

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