対戦！あつまれ天才花札|Get!!プチアプリ

花札であそぼう！かんたん４ステップ

花札は、自分の手元の札（手札）と場に置かれている札（場札）をもとに、役とよばれる指定の組み合わせを揃える日本伝統のゲームです。

１．(1)手札から1枚選び、(2)場札に同じ月の札があればその2枚を(3)合札として取ることができます。

２．(4)山札から1枚引いて、(2)場札に同じ月の札があればその2枚を(3)合札として取ることができます。

取れる札がなければ、いずれの場合も場札として場に残します。

2手1セットの上記の行動を相手と交互に行い、取った札で役ができるまで繰り返します。

札の種類、役の種類、文数（後述）計算については自動で判別するため、最初は無理に覚える必要はありません。

役ができたタイミングでのみ、あがることができます。

あがらずにさらに役を積み上げるために「こいこい」（ゲーム続行）することもできます。

先にあがりを宣言した方がそのラウンドの勝者となり、揃えた役に応じた文数を獲得します。

対戦を繰り返し、先に合計8文に到達したプレイヤーの勝利となります。

※移動先ボタンから契約が可能です。

※さらに詳しい遊び方や札や役の説明は、この下か、ゲーム内の「遊び方」をご覧ください。

◆基本を覚えよう！

▼基本ルール
｢こいこい｣は､ある特定の札を組み合わせて【役】を完成させる花札遊びのひとつです｡
相手より早く【役】を完成させた方が勝ちとなります｡

▼勝利条件
『対戦！あつまれ天才花札』では､相手より先に8文以上取ったプレイヤーが勝ちとなります｡

▼親決め
勝負の始めに札を出す順番を決めます｡
自分と対戦相手に一枚ずつ札が配られ点数の高い札を得た方が先に札を出す【親】となります｡
『対戦！あつまれ天才花札』では､親決めは完全ランダムでの決定となります｡

▼勝負の流れ
自分の番になったら手札から一枚選択します｡場札にその札と同じ月の札があれば組み合わせて取札とします｡同じ月の札が無ければそのまま場札となります｡
次に山札から一枚めくります｡手札のときと同じように場札に同じ月の札があれば取札とし､無ければ場札となります｡
勝負はこの手順を親と子で交互に8回繰り返していきます｡

▼こいこい
｢やめる｣を選ぶとそこで勝負は終了します｡その時点で完成している役に応じた文数をもらい､その勝負は勝ちとなります｡

｢こいこい｣を選ぶと勝負は続きます｡勝負を続けて更に他の｢役｣を成立させることで高い文数を得ることができます｡
｢こいこい｣をした場合には追加の役を成立させて勝負を終わらせる必要があります｡
追加の役を成立させられなかったり､相手が役を成立させ勝負を終わらせた場合には､たとえ役が成立していても役の分の文数は加算されません｡

親と子がすべての手札を出し切っても勝負がつかなかった場合は､｢親権｣といって親の勝ちとなります｡

◆役一覧

『対戦！あつまれ天才花札』で採用している｢役｣と得られる文数です｡

[五光/8文役]
20点札5枚全て

[四光/5文役]
雨(11月)を除く20点札4枚

[雨四光/4文役]
雨(11月)を含む20点札4枚

[三光/3文役]
雨(11月)を除く20点札3枚

[猪鹿蝶/3文役]
猪・鹿・蝶のタネ札3枚

[赤短/3文役]
字の書いてある赤い短冊札3枚

[青短/3文役]
青い短冊札3枚

[タン/1文～]
短冊札5枚以上1枚増える毎に+1文

[花見酒/2文役]
桜20点札と菊10点札

[月見酒/2文役]
ススキ20点札と菊10点札

[タネ/1文～]
10点(タネ)札5枚以上1枚増える毎+1文

[カス/1文～]
1点(カス)札10枚以上1枚増える毎+1文

◆札の種類

札は一月あたり4枚を12ヶ月分､合計48枚使用します｡それぞれの月を象徴する絵が各札に割り当てられます｡

[1月/松に鶴]

[2月/梅に鶯]

[3月/桜に幕]

[4月/藤にホトトギス]

[5月/菖蒲に八橋]

[6月/牡丹に蝶]

[7月/萩に猪]

[8月/ススキに月･雁]

[9月/菊に杯]

[10月/紅葉に鹿]

[11月/柳にツバメ]

[12月/桐に鳳凰]

◆札の点数