- 標準
- 拡大
終末期医療の現場から(2)納得のいく死を迎えるために…宮本顕二さん
宮本顕二さん 画像の拡大 ◇自分が望む終末医療を受ける手段 最初に申し上げておきますが、今回のテーマである「納得のいく死を迎えるために」の主語は、家族ではありません。ご本人が納得できるかどうかです。 具体的に、ご本人が納得のいく死を迎えるための方法は3つがあります。 一つは「リビング・ウィル」を書き残すこと。これは終末期になった時、自分がどうしてほしいかを家族や医療者に伝えることです。リビン…
読売新聞の購読者は、読者会員登録(無料)をしていただくと閲覧できます。
- 読者会員登録(/toroku/)
- ログイン(/secure/)