東京・北区のナショナルトレーニングセンターでは21日、女子世界選手権の代表選考会が行われ、先に確定していたフライ級の和田まどか(芦屋大)に加え、ライトフライ級の小村つばさ(自衛隊体育学校)、バンタム級の新本亜也(美づ葉)、フェザー級の林美涼(平成国際大)の出場が決まった。釘宮智子(奈良県連)と箕輪綾子(フローリスト蘭)が競技したライト級は保留に。釘宮のリオ五輪アジア・オセアニア予選の内容次第で、どちらを出すかが決まることになった。
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