9日、東日本ボクシング協会は平成21年度1月度の月間賞を発表。月間最優秀賞には東洋太平洋フェザー級王者・細野悟(大橋)が選出された。月間敢闘賞には日本ライト級4位・加藤喜孝(角海老宝石)を、月間新鋭賞には古家充(F・I)をそれぞれ選出した。 ■平成21年1月度月間賞(2/9選考) □月間最優秀選手賞 東洋太平洋フェザー級王者 細野悟(大橋) 対象試合:1/24 東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ12回戦 4RTKO勝ち 対戦相手:同級6位 澤永真佐樹(赤城) □月間敢闘賞 日本ライト級4位 加藤喜孝(角海老宝石) 対象試合:1/27 オープン10回戦 8RKO勝ち 対戦相手: 金ジョンチョル(ドリーム) □月間新鋭賞 古家充(F・I) 対象試合:1/22 オープン6回戦 判定勝ち 対戦相手: 宮本比火地(角海老宝石) □表彰式 最優秀選手賞:2/21(土) 後楽園ホール「第459回ダイナミックグローブ」