WBO(世界ボクシング機構)ミニマム級1位の谷口将隆(27=ワタナベ)の2度目の世界挑戦が決定!

　谷口は、12月14日(火)に両国国技館で開催されるWBA(世界ボクシング協会)スーパー・IBF(国際ボクシング連盟)バンタム級統一王者の井上尚弥(28=大橋)対IBF同級6位のアラン・ディパエン(30=タイ)のセミファイナルに出場し、王者のウィルフレド・メンデス(24=プエルトリコ)に挑む。

　29日のオンライン会見で大橋秀行会長が明かしたもので谷口は、2019年2月以来、2度目の世界戦となる。プエルトリコ・サンファンのWBO本部で入札が行われる予定だったが、28日に対戦に合意し第2回の入札は中止となっていた。