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村田プロ3戦目@マカオ
2014年2月22日(土) 23:00開始
会場:中華人民共和国マカオ特別行政区
TV放送予定
2014年2月22日(土) 19:57開始
番組名:ダイヤモンドグローブSP
VS

注目:これが6度目の防衛戦となるバスケスは178センチの長身技巧派で、12ラウンドを8度も戦い切るなどスタミナもある。一方のシャフィコフは身長165センチという短躯のサウスポーで、トップランク社と契約を交わして今回のチャンスを得た。どちらかが序盤から飛ばして主導権を掌握した場合は別だが、駆け引きを多用した噛み合わせの甘い展開になりそうだ。戦績はバスケスが36戦33勝(13KO)3敗。協栄ジムのトレーナーを務めたこともあるジミン・アレクサンデル氏が「次の世界チャンピオン」として期待を寄せているシャフィコフは34戦33勝(18KO)1分。
WBO世界Sバンタム級11位
WBA世界フェザー級2位

下田 昭文(帝拳)
VS
元WBO世界Sフライ級王者
マルビン ソンソナ(比)

ロンドン五輪金メダリスト
ゾウ・シミン(中)
VS
ヨックトン・ゴーキャットジム(タイ)

注目:08年北京大会でも金を獲得しているゾウは昨年4月のプロ転向後3連勝だが、まだKOがない。スピードと手数、テクニックは証明済みだけに、今度はパワーでもファンを納得させるものを見せてほしいところだ。相手のヨックトンは18戦15勝(11KO)3敗の19歳。12年4月には原隆二(大橋)に2回KO負けを喫している。
日本同級1位・OPBF同級1位
村田 諒太(三迫)
VS
カルロス・ナシメント(ブラジル)

注目:村田がプロ3戦目にして、世界王座に挑戦した経験を持つ元ランカーと対戦する。世界挑戦の勝負どきを「来年(15年)後半」に設定している村田にとってはリスクもあるカードだが、一試合で数試合分の経験を積む絶好の機会にもなりそうだ。ナシメントは03年2月に29歳でプロデビューしたこともあり現在は40歳だが、32戦29勝(23KO)3敗という好戦績を誇る。この3敗は07年にセルゲイ・ジンジルク(ウクライナ)の持つWBO世界スーパーウェルター級王座に挑んで跳ね返された(11回KO)ものと、のちの世界ランカー、パウェル・ウォラック(ポーランド米)に5回終了TKOで敗れたもの、そして10年11月に現WBA世界ミドル級暫定王者マーティン・マレー(英)に3回TKOで屈したものだ。マレー戦後は4連勝(2KO)と復調している。両腕を高く上げた構えから接近、右の打ち下ろしや左の上下打ち分けなどで攻め込む右のボクサーファイター型だ。フットワークやスピードの点では課題を抱えているが、70パーセントを超えるKO率を誇るだけに侮れない。8ラウンド以上を7度も経験しており、スタミナも問題なさそうだ。この経験値の高いナシメントを相手に、村田がどんな内容でどんな結果を残すのか注目したい。
ロンドン五輪金メダリスト
イーゴリ・メホンツェフ(露)
VS
アッタポン・ジャリトラム(タイ)

注目:メホンツェフはデビュー戦でKO勝ちを飾っている。相手のアッタポンはタイでは希少な重量級選手で、ここまで4戦全勝(1KO)を記録。アマエリートを相手にどこまで粘れるか。
WBC世界同級12位
レックス ツォー(中)
VS


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