胸の下あたりで腕を組み、ウエストラインを隠すことでここまで痩せて見えます。着る服の色でも印象が変わりますが、手や腰の位置を工夫することが大事です。また、あごを少し引くと小顔に見せることができます♪

真正面で写ると体の幅はそのままですが、斜めに構えることで被写体の面積が減り、細く見せることができます。

あまりポーズをつけすぎるとわざとらしくなってしまいますので、オススメは片足を半歩下げる立ち方。そうすると両足のつま先を結んだ線はカメラに対して斜めになります。この状態で体の向きもその角度に合わせましょう。さりげなく体も斜めになり、違和感なく写ります。

また、体を斜めに向けるだけに意識してしまうと、二の腕の太さがカバーできません。ワキを閉めず、二の腕を細く見せることを心がけましょう。

ポーズが上手くきめられなかった時の最終兵器！痩せて見える写真フレームをご紹介します♪

この写真フレームは、「ストライプ柄」や「Iライン」を取り入れたデザインで痩せて見える効果があります。