お花見シーズン到来!桜をキレイに撮るテクニックをご紹介☆
日没から20~30分後がシャッターチャンス!太陽の光がわずかに残り、空の色が青っぽく写るこの時間帯は、より優しく華やかなイメージになりやすくオススメです。
またフラッシュは使用せず、ライトアップされた光や水辺にうつる光など、その場にある光を上手に取り込むと自然な写真になりますよ。
桜の木全体を写しても、なかなか上手な写真に仕上げる事は難しく、普通の写真になってしまいがちです。
そんな時には、とにかく被写体に寄ってみる事をおすすめします。桜の花にぎりぎりまで近づいて撮影する事で、目をひく写真になります。
晴れた日にオススメなのが、下から見上げて撮る方法です。
普通の目線で撮ってしまうと、人や地面や建物が入ってしまい、ゴチャっとした写真になってしまいます。
桜の前でしゃがんで空を入れてあげると、すっきりシンプルな写真になりますよ♪
散ったあとの桜は儚げで風情がありますよね。
足元にも注目して、いつもと違う写真に挑戦してみませんか?
桜の木の根元に張り付いた花びらや、池の水面に浮かんでいる花びらを撮ってみると、風情を感じる写真になります。
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