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DATE/ 2024.04.25

最も多い「離婚の理由」とは?


 「バツ1」「バツ2」と聞いても、特別珍しいこととは感じない時代となりました。「結婚と家族をめぐる基礎データ(内閣府男女共同参画局)」の2020年のデータを見ると、婚姻件数が約52万6千件に対し、離婚件数は19万3000人。数字だけで見れば、おおよそ3組に1組以上が離婚しているということになります。

 離婚件数自体は70年代から年々増加傾向にありましたが、2000年をピークに減少傾向に変化。しかし、婚姻件数そのものが50年前より半分近く減っているという現状を見ると、離婚する割合はむしろ増えていると言えるのです。

●男女別、離婚理由のトップ5は?

 これだけ多くの割合で夫婦が離婚を選択している中で、ど...

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