毎日読めるお役立ちコラム

テキストサイズ
DATE/ 2023.07.25

人数の数え方「○人」「○名」はどう違う?


 人数を数える時、通常は「○人」といった数え方になります。しかし場合によっては「○名」と数える時もあれば、「第三者」の「○者」、「お三方」の「○方」といった呼び分けもあります。

 人間でも、場面によって数え方が違う。では人間に似た生き物……おとぎ話に登場する人魚や天使、妖精たちだったらどうでしょうか。

 今回は、そんな“人”の数え方の秘密に迫ります。

●「○人」「○名」はどう使い分けているのか

 まずは「○人」「○」名について、それぞれの数え方をする場面を思い出してみましょう。

 たとえば人気のお店の行列を見た時、どのくらいの人が並んでいるのか、その人数を数える時は「○人」を使います。

 いっぽう、順番待...

ジャンル くらし
会員登録ボタン
毎日更新!4択クイズ
4/28(日)のクイズ! ホントの話
外国の挨拶の問題です。
韓国語で「ありがとう」は次のうちどれ?
正解率 : 87.1%
今日は何の日?4択クイズ
象の日
1729年のこの日、ベトナム産の象(アジアゾウ)が中御門天皇に謁見したことに由来。

関連記事

よく読まれている記事

1
「老後資金」を貯めることより大事なこととは?
2
在日外国人が言われて「不快な言葉」とは
3
宝くじで億万長者になれる可能性はどれぐらい?
4
事前に知っておきたい「遺産相続」の流れとは?
5
「将棋の棋士」の年収はどのくらい?

あわせて読みたい

マイページに追加