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DATE/ 2014.11.11

進路決定は28歳でも遅くない!


 人生は「イエスか、ノーか」「右か左か」と、細かい決断(優柔不断?)の連続だ。早い話が、昼食に何を食べるか一つもなかなかおいそれとは決まらない。であるのに、そんな自分の活動基盤をつくる進学や就職など、大きな選択を迫られる場面はあまりにも早くやってくる。

 「日本ではだいたい18歳で自分の進路を決めます。でも、私が自分の本当の進路を決めたのは、ⅱ8歳のときでした」と語るのは、「くまモン」で全国を魅了する熊本県知事・蒲島郁夫氏だ。9人兄弟の7番目に生まれ、小学校2年生から高校3年生まで1日も休まず新聞配達をして家計を助けた蒲島氏は、学校の勉強には縁遠く、夢だけは大きな少年として育つ。

 高校卒業後、地...

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