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知っておくと安心!生理不順の治療方法

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知っておくと安心!生理不順の治療方法


婦人科での受診や治療方法について、周りの人に気軽に相談しにくいという方も多いかもしれません。生理不順や無月経と診断された場合、実際にどのような治療が行われているのでしょうか? 今回は、症状やケース別にポイントを抑えて紹介します。


無月経の治療は薬によるものが中心


■生理不順の場合
生理周期が24日以内、または39日以上の「生理不順」の場合は、薬による薬物治療が中心です。ただし、別の病気によって生理不順が引き起こされている場合には、まずは大もととなる病気の治療が行われます。

■無月経の場合
無月経のケースでは、1~2週間のホルモン剤の服用や注射によってホルモンを補い、生理を促します。ただし、体重減少性無月経症では、生理による出血がカラダの負担となるため、体重を戻すことを優先させます。体重の増加によって、自然に生理が起こるケースもあります。


ケース別:生理周期の整え方


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