夏真っ盛りの毎日が続いていますね。
猛暑の中で早くもバテ気味になりがちですが、この暑さを逆手にとって、恋する気持ちに火をつけましょう。
開放的な気分になりやすいホットな季節は、恋が芽生えて成長しやすい時期でもあるのです。
今回は、あなた自身の恋の気持ちを焚きつけて、相手のハートに火をつける秘術をご紹介します。
≪あなた自身の準備≫
意中の相手がいる人はもちろん、まだ好きな相手がいないけれど恋を始めたいと願っている人も、恋への準備が必要です。
「恋をする」ということは、人を好きになり、相手と交際するところまでを含めたもので、恋のステータスに関わらず、ステキな恋を実現したい気持ちは共通しているはずです。
ではさっそく、あなた自身の準備を始めましょう。
7/29は、獅子座の新月です。
獅子座は、子どものような純粋な情熱と、恋そのものを司る星です。
獅子座の情熱を、あなたの中で膨らませていきましょう。
新月が満月へと膨らんでいく姿を毎日確認しながら、あなたの中にある恋の情熱が成長していくことをイメージしつつ、満月が訪れる8/12までできるだけ毎日、次のことを行ってください。
恋の力が蓄えられていく様子を想像しながら、オレンジやミカンなどの柑橘類を毎日食べます。
絞ってジュースにしたり、市販の100％ジュースを飲むのもありです。
夏の太陽をイメージさせるフルーツの恵みをいただいて、あなたの体を内側から潤していきましょう。
暑さに負けない力を得ながら、夏の暑さを味方につけて、あなたの恋を燃やし、あなた自身が恋の火種になるのです。
≪あの人のハートに火をつける秘術≫
あなた自身の準備が整った満月の日に行う秘術です。
準備をせずに、この秘術だけを行ってもいいですが、上記の準備をしたあとの効果のほうが高いでしょう。
準備はしたけれど、まだ好きな人がいないという人は、あなたを意識している相手があなたにアプローチしてくるように、この秘術を行っても問題ありません。
ただし、だれが来るかはわからないので、相手によって後悔する可能性があることを覚えておきましょう。
8/12の水瓶座の満月の夜に、だれもいない部屋で密かに行ってください。
水瓶座は「変化」や「革命」に結び付けられる星です。
意中の相手に変化をもたらし、ハートに火をつけるのです。
（用意するもの）
・好きな香水or香油
・ゆったりできる服（洗っておいたもの）
・オレンジ１個
・シナモンスティック1本
・赤ワイン
・ワイングラス
・包丁orナイフ
① 満月の日の夜を待ってお風呂で全身を洗い清め、香水をふったら、ゆったりできる服を着ます。
② オレンジの皮をむき、皮のひとかけをワイングラスに入れ、そこに赤ワインを注ぎます。
アルコールが苦手な人は、少量のワインを水で薄めたものを使うか、クランベリージュースで代用してください。
③ ②のワイングラスを両手に持ち、手の温度でワインを温めながら、グラスの中に向かって意中の相手の名前を３回、声に出して唱えます。
相手がいない場合は、相手の名前の代わりに、「恋の火種を受ける者」と唱えてください。
④ ワインが生ぬるくなったら、シナモンスティックで3周、時計回りにかき混ぜます。
⑤ シナモンスティックを取り出したら、ワインを飲み干し、オレンジを食べます。
⑥ シナモンスティックはそのまま乾かし、アルミのおろし器などですりおろし、パウダーにします。
それを意中の相手に振りかけるか、さりげないボディータッチで直接つけます。
相手のいない人は、自宅の玄関や、自室の窓にパウダーをまきましょう。
好きな相手はもちろんですが、気になる相手を見つけたら、○○さんと名前を呼んで、目を見て話しましょう。
あなたが覚えてくれているということを相手に印象づけられるからです。
また、二人でした過去の会話の内容を振り返り、「もうすぐ〇〇の日ですね」「〇〇がお好きでしたね」などと声をかけて、話をちゃんと聞いていたと気づいてもらうのもいいでしょう。
相手を褒めることや、共感を示すのもおすすめです。
小さな積み重ねを、相手のハートを燃やす燃料として蓄積できれば、秘術の効果がより高まるでしょう。
