2022年も残りわずかとなりました。
クリスマス、除夜の鐘、年明け、お正月と、イベントが続いていく時期です。
新しく迎える2023年はどんな1年になるでしょうか。
いずれにしても、よりよい年にしていきたいですね。
今回は2023年の開運のためにしたいことをご紹介します。
≪2023年の大きな星の動き≫
2023年は、山羊座にいた冥王星が水瓶座に移動していきます。
3月に水瓶座に入った冥王星が5月に逆行を始め、6月に山羊座へ戻ると、10月から順行になり水瓶座へ向かうという流れです。
自由や変革を求める動きが、どんどん活発になるでしょう。
冥王星水瓶座の時代には、フランス革命やアメリカの独立戦争も起きています。
市民革命、宗教改革、ＩＴ革命、人種革命や食料革命など、社会問題やテクノロジーに関係したところで、新しい生き方を問われるようになるでしょう。
革命や改革への前夜祭になりそうな1年です。
≪世界情勢≫
近年の世界情勢を振り返ると、紛争や戦争が終わらずにエスカレートするきな臭い世の中であることがわかります。
燃料の不足や高騰から、乗り物での移動が難しくなると、物流や物価にも影響し、日常生活にも支障が出てくるでしょう。
遠い外国の戦争であっても、何かしらの影響をすぐに受けてしまうのがグローバル社会です。
戦火が収まらなければ、戦争の舞台が拡大する可能性もあるでしょう。
環境破壊や人口爆発からの深刻な地球事情もありますね。
≪平和と開運≫
個人の平和を願っていても、世の中が不穏な状況にあっては実現できません。
世界規模で見ても同じで、世界の平和を維持できていることが、個人の平和や安らぎにもつながります。
悪しき状況を脱して開運するためにも、まずは心を穏やかにして冷静になりましょう。
そして、世界に平和がもたらされるように、自らの気持ちを荒ぶらせないようにすることです。
すべての人にこうした意識が芽生えれば、世の中が平和へと向かっていくでしょう。
世界の開運を願うことが、自分の開運にもつながるのです。
≪2023年の開運法≫
世の中の激動が背景にある2023年です。
個人レベルの開運を目指していても、世の流れに飲み込まれてしまうかもしれません。
そこで、LUAが例年行っている神仏へのご挨拶を兼ねた開運法をご紹介します。
荒れた世界が平和と安心で包まれれば、個人の開運はすぐに叶うでしょう。
クリスマスやお正月の飾りつけ、年末年始のお参りの時に行います。
特別なことはしませんので、用意するものもありません。
世界への祈りを込めることに注力する開運法です。
①開運法を行う前にシャワーを浴びて、身を清めておきます。
②クリスマスやお正月の飾りつけをする時は、飾る場所を掃除します。
お参りに行く時は身なりを整えましょう。
③飾り付けの時は、飾りを1つ飾るごとに世界の平和を祈ります。
お参りに行く時は、自分の願いを祈る前に、日々の感謝を告げてから、世界の平和への祈りを捧げましょう。
自分の願いを祈らず、世界の平和だけを祈るのもＯＫです。
※世界の平和を祈る時は、世の中に平穏な日々のある平和があるからこそ個人の開運や幸せが叶うことを思い出してください。
世界はつながっていて、自分という存在もそこに含まれた１つの要素、小さな細胞のようなものです。
自分だけがいい思いをしようとしても叶うものではないでしょう。
世の中が平和であることが、あなたの安泰にし、開運が叶うようになります。
2023年が開運の幕開けになりますように！
