恋愛の神様DX

ずっと待っているけれど、結婚の話が出ない…。
結婚したいと思っていても、それを言ったら煙たがられてしまったり重い人と思われて、今の関係を壊してしまう気がする…。
そんなお悩みを抱えている人もいるでしょう。

今回は、良い返事がもらえるように、結婚の話を切り出す前に行う秘術をご紹介します。




≪結婚の話≫
結婚は、相手と自分との関係次第でいろいろな形になります。
結婚後にどうしたいのかも人それぞれで、親や友達と同じような夫婦になるとは限りません。
自分の理想の結婚に固執すると話が進まなくなってしまうので、そこは2人で模索したいポイントです。

また、結婚の目的が何かが分かると、お互いに安心できるところもあるでしょう。
例えば、子どもが欲しいから結婚するのか?
ただ、それも大きな要素ですが、それだけではないはずです。
夫婦になった場合の税金や社会保障でのメリット、長い目で見たお互いの将来設計など、制度としての結婚であることも視野に入れましょう。
そうすることで、「ただこうしたい」というだけではない説得力が生まれます。


≪切り出す≫
「切り出す」は、話そうとしていたことを言い出すことです。
お題を初めて口にすることで、話が始まります。
場の空気に切り込んで踏み出すこととも言えるでしょう。

切り出すには覚悟と勇気が欠かせませんが、切り出すタイミングを見計らうことも重要です。
時間にゆとりがあって、気分も安定しているときが狙い目になるでしょう。


≪結婚の話を切り出す前に行う秘術≫
この秘術で作るドリンクは、会う日の前日と当日に飲みたいものです。
切り出しやすいタイミングはいつ訪れるか分かりません。
この日に向けてドリンクを作り、そこから毎日飲み続けてもいいでしょう。

(用意するもの)
ナイフ
ピッチャーor瓶(保存する容器)
お気に入りのグラス
オレンジ 1コ
ローズマリー 7cm程度のものを1~2本
ミネラルウォーター(炭酸水も可) 1リットル程度

①オレンジをよく洗い、ナイフで皮をむきます。
白い部分から苦味が出るので、そこもむきましょう。
②皮をむいた①のオレンジを1cnくらいの厚さにスライスし、それをいちょう切りにします。
③カットした②のオレンジを容器に入れ、ローズマリーを差し込んだら、「(自分の名前)の愛が(相手の名前)に届く」とつぶやきながら、ミネラルウォーターを注ぎます。
④そのまま冷蔵庫に入れて1日置いたら完成です。
⑤お気に入りのグラスに注ぐときに「私たちは結ばれる」と唱え、勝負の前日と当日に飲みましょう。
その日が来るまで毎日飲んでもOKです。

オレンジは、白い花と果実を同時につけます。
白い花の純潔さと芳醇な果実が結びつき、「寛大」や「優しさ」という花言葉を持っています。
ギリシャ神話では、神ゼウスが結婚の際に女神ヘラにオレンジの白い花を贈ったというエピーソードも伝わります。
ローズマリーは、忠誠を象徴し、花嫁のブーケにも使われ、「貞節」や「変わらぬ愛」の花言葉を持っています。
オレンジとローズマリーは、どちらも結婚にふさわしいアイテムなのです。

⑥結婚話を切り出す当日は、ローズマリーを1本、こっそり持参すると安心です。
勇気が出ないと思ったら、手で触れて香りから力をもらいましょう。
あなたの変わらぬ愛を示すことができるはずです。


結婚というと、「婚姻」と「出産」がセットで想像されがちです。
責任を持ちたくない。
子どもはまだ欲しくない。
自由がなくなる…などと思う人も少なくはないでしょう。
ですから、そこには触れず、制度としての話をすると、意外に冷静に聞いてもらえるかもしれません。
友達の結婚話をしながら様子を見るのも名案でしょう。
オレンジとローズマリーの力があなたを守り、良き展開になりますように。



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原稿提供元アカデメイア
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