恋愛の神様DX

友達関係にある相手に実は恋をしているけれど、果たして恋人同士になれのるか?
仲良しだからこそ、おかしな告白をして嫌われてしまったら?
どうしてもそんな気持ちになってしまいますよね。
「まずは友達からお願いします」などと恋愛前提の友達付き合いを始めたのでない限り、だれにでもついて回る問題です。

今回は、友達関係にある人と恋人になるための秘術をご紹介します。




≪友達関係になれること≫
同性でも異性でも苦手な相手がいるように、仲良くなれない場合もあります。
そんな中で、友達になれたあなたとあの人です。
まずは「友達になってしまったから恋愛に踏み出しにくい」という思い込みは捨てましょう。
マイナスの自意識を持つと、それが相手にも伝わって、普通の会話もギクシャクしてしまいがちです。
ぜひ友達関係を築けたことを喜んでください。
友達にもなれない相手とは、恋人になれたとしても長続きせず、デートも楽しめないでしょう。
第一段階をクリアできていると認識し、前向きな気持ちでいきましょう!

≪境界線を考え過ぎないこと≫
2人がどのように友達になったのかを覚えていますか?
ひょっとしたら記憶しているかもしれませんが、どんな友達であっても、いつどこでどのように仲良くなったかを言える人は少ないはずです。
つまり、友達になった瞬間は分からないということです。
それと同じように、いつから恋人になったのかも分からなくたっていいのです。
気付いたら恋人っぽくなってきていて、「私たち、付き合っているのね」という展開も自然でしょう。
何となくいい雰囲気になれた時に、思い切って手をつないだり、2人でいる時間の楽しさやハッピーさを伝えてみるのもありなのです。

≪友達から恋人になる秘術≫
現在、お互いに友達認定している相手と恋人になるための秘術です。
いつから始めても構いませんが、下準備に1週間程度かかります。
窓のある部屋で行ってください。
また、火を使うので、扱いには十分注意してください。

(用意するもの)
・赤いバラの花びら 7枚
・ティッシュ
・厚めの本
・月桂樹の葉(料理のハーブの乾燥ローリエ) 1枚
・マッチ
・灰皿(大きめ)

①好きな人のことを思い浮かべながら、赤いバラの花びら7枚を本などに挟んで押し花にします。
本の1冊を開き、ティッシュをのせたら、そこに花びらを1枚ずつ並べ、さらにティッシュをのせて本を閉じます。
そのまま一週間程度放置して花ビラを乾かします。

②①の花びらが乾いたら、本から取り出します。
これで下準備が完了です。

③②の花びら7枚を灰皿に乗せて、月桂樹の葉を口にくわえます。

④葉を口にくわえた状態で東を向き、「日が昇る時、○○(好きな人の名前)と▽▽(自分の名前)はともにあり」と唱え、そのまま西を向いたら、「日が沈む時、▽▽(自分の名前)と○○(好きな人の名前)はともにある」と唱えます。

⑤月桂樹の葉を手に持って、相手のことを強く思い浮かべたら、マッチで火をつけます。

⑥⑤を火種にして、③の灰皿の花びらに火をつけたら、葉と花びらを一緒に燃やします。

⑦立ち上る煙が2人を結ぶ空気となって相手のもとに届くように、窓から飛ばします。

⑧あとは、いつものように再会した時に、相手の目を見て微笑んでください。

(赤いバラと月桂樹について)
赤いバラは愛を、月桂樹は不滅と勝利を意味します。
友情から生まれた永遠の愛で結ばれ、勝利をつかむための赤いバラと月桂樹の葉です。
秘術では、7枚の花びらと1枚の葉を使いますが、7は誓いを、1は統一を意味します。
カップルとして結ばれ、永遠の愛を誓う力を授けてくれるでしょう。

長続きするカップルは、親友や兄弟のような関係になっていることが多いものです。
友愛から恋愛に進むのは、その逆パターンに思えますが、実際には違います。
なぜなら、友愛を捨てることはないからです。
友愛に恋愛を加えると考えて、恋愛モードの時間を持つようにしてみましょう。
気があることが伝われば、2人の関係に変化が見えてくるはずです。



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原稿提供元アカデメイア
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