恋愛の神様DX

異性の友達の多い人がいる一方で、相手が異性となるとどうしても意識してしまって友達になれない人もいます。
その違いはどこからくるのでしょう?
異性を前にした時にどうしたら自然に振る舞えるのか。
異性との間に良い友達関係を築くことはできるのか。

今回は、良い異性の友達をつくる秘術をご紹介します。




≪異性の友達をつくるメリット≫
2つしかいない男女の性です。
異性と友達になれないと、半分の人間関係(男女比を1:1と仮定)を失うことになります。
恥ずかしい、何を話したらいいかがわからない…と避けていると、あらゆるチャンスを激減させるといっても過言ではありません。

異性と友達になれれば、異性の友達が連れてきた別の異性との出会いも広がり、交際相手探しでも有利になります。
職場や学校などでも、異性の仲間からの助言や紹介、オファーを受けて、夢を実現しやすくなるかもしれません。


≪異性に慣れるレッスン≫

①異性を含めた複数人で時間を共有する
職場や学校、趣味のサークルなど、何でも構いません。
そうした機会や接点がない場合は、同窓会を開くのも良いでしょう。
仲間として出会っている異性を交えた複数人のグループで食事に行ったり、遊びに出掛ける機会をつくりましょう。
男女比は問いませんが、マンツーマンを避けると実現しやすくなるでしょう。

②恋心を抱かせない配慮
レッスン①を行って異性と仲良くなると、恋愛感情を抱かれることがあるかもしれません。
お互いが好き同士になれるのならば、友情から始まる恋愛展開でOKです。
しかし、その可能性がなさそうな時は、2人きりになることを避け、「またみんなでね」と「みんな」を強調し、あなたには気がないことを相手にそれとなく示し、普段と変わらぬ素振りでさわやかに接しましょう。


≪異性の友達をつくる秘術≫

いつでも好きなタイミングに行える秘術です。
秘術だけを行うのでも構いませんが、異性に慣れるレッスンと併用するとより効果です。

(用意するもの)
・黄色い花瓶(高さのあるもの)※手に入らなければ、花瓶に黄色い紙を巻いたり、黄色いリボンを結んでください。
・黄色いカップ(材質は問いません)
・アルストロメリアの花(オレンジ色がベター)
・カスミソウの花
・ソーダ(甘いもの)

1)黄色いカップと黄色い花瓶にソーダを注ぎます。

2)ソーダを入れた花瓶にアルストロメリアとかすみ草を飾ります。

3)黄色いカップを手に持ったら、「アルストロメリアとカスミソウは我の友なり」と声に出して唱え、2)の花瓶に乾杯し、ソーダを一気に飲み干してください。

4)花が元気なうちは、毎日ソーダを交換しましょう。
はじめの乾杯が終わったあとは、お水に変えてもOKです。
また、花の一部を押し花にして、友情のお守りとして持ち歩くのもオススメです。

アルストロメリアには「友情」「持続」「愛着」「献身」「凜々しさ」、カスミソウには「清らかな心」「親切」「無垢の愛」「幸福」という、人間関係に前向きな花言葉があります。
黄色は友愛や幸福を意味し、甘いソーダは花の養分となって生花が長持ちするといわれています。
友愛を守る花と共にソーダで乾杯し、あなたの友情運を高めるのです。

「ステキだな」と思う異性のすべてに恋心を抱くわけではありませんよね。
男女の友情はあり得ないとされることもありますが、しっかりとした友情を結べる男女もいます。
相手と自分次第です。
同性の友達と同じように接すればいいのですが、そうは言っても、同性同士でしか話せない内容の話もあるでしょう。
こうした違いがあるからこそ、異性にしか分からない助言をもらうこともできます。
反対に、あなたが相手に与えられる助言もあるということです。
ステキな友達をつくってくださいね。



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原稿提供元アカデメイア
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