ママ記者レポート

ヤバい!住むだけでストレスが倍増する家の特徴3つとは?

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毎日頑張る女性にとって、ホッと一息つくことができる場所といえば自宅です。

しかし、自宅にいても何だか落ち着かない…

実はその家は、自然とストレスが倍増する状況になっているのかも?

自宅がストレス住宅になっていないかチェックをしてみましょう!
ヤバい!住むだけでストレスが倍増する家の特徴3つとは?

1.散らかり過ぎ!orキレイ過ぎ!

自宅が散らかり過ぎると、どこに何があるのか探すストレスが増していきます。

一方で、自宅がドラマに出てくるようなピカピカさの場合、夫や子どもが一緒に住んでいるなら、夫や子どもが居心地悪いと感じて、ストレスを増してしまうケースがあるそうです。

散らかり過ぎは衛生的に悪い。
キレイ過ぎもダメ…

つまり、生活感のある自宅が、一番心地良いのかもしれません。

2.照明が明る過ぎ!

トロント大学の研究によると、明るい照明は人間の感情を激しくする作用があるそうです。

つまり、喜びが倍増するとともに、辛く悲しいことも倍増させるというのです。

食事をする場所など、賑やかに楽しむ事ができる場所は照明を明るくし、寝室やバスルームなど冷静な気持ちになりたい場所は照明を暗めにしましょう。

3.空気がよどみ過ぎ!

毎日忙しいと換気が上手くいかず、帰宅をすると自宅内の空気が新鮮じゃないと感じる女性も多いことでしょう。

どんなに綺麗に掃除を毎日していてもダニカビといったアレルゲンは部屋に充満しています。

自宅に戻ると体がだるいと感じるのは、自宅内の空気がよどんでいるせいかもしれません。

起床してから自宅にいる間だけでも全ての窓を開けるということを心掛けてみたり、場合によっては空気清浄機を導入してみたりすることで、部屋の中の空気はよどみなく新鮮になります。

いかがでしたか?

居心地の良い自宅づくりをして、少しでもストレスがない様な毎日を過ごしたいものですね!

【参考】ダイキンHP, 美レンジャーなど

ママ記者:美郷(misato)
お酒&お肉LOVEの妊活中ライター。2つ年上の旦那と東京で2人暮らし。 毎日の食生活や運動を意識しながら、自分の子どもを妄想しつつ世界各国の育児ノウハウを収集中!

公開日:2015/06/23

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