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若者と高齢者が半々、異色アパート 長屋から着想「あったかい場所」

朝日新聞 04/20 11:00

釜ケ崎のアパート「ローレル」の入り口に立つ美容師のたけやんさん。「1年ほどで引っ越すつもりだったが、気づけば2年が経った」と語る=2024年2月21日、大阪市西成区、市原研吾撮影

 高齢者の一人暮らしが圧倒的に多い大阪市西成区の釜ケ崎。このまちに若者と高齢者が半々の異色のアパートがある。

 簡易宿所を買い取って改装し、2020年4月に開所した7階建ての「ローレル」。

 サウナと大浴場があり、玄関の入り口は銭湯の窓口に似せている…

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