アプリダウンロード

非日常にいる子に耳傾ける 輪島で「ナナメの関係の私」にできること

朝日新聞 05/07 07:30

わじまティーンラボの小浦詩さん(左)。「親でも先生でも友達でもない、ナナメの関係だからこそ、話しやすいことってきっとあると思う。聞くに徹することを大切にしたい」=2024年4月16日午後5時36分、石川県輪島市河井町、伊藤進之介撮影

 「親でも友達でもないナナメの関係の私だからこそ、悩みを話してくれる子もきっといる」。小児科医で、3児の母でもある石川県輪島市の小浦詩さん(42)は10代の子どもにとっての「家でも学校でもない第三の居場所」として、2022年4月から「わじまティーンラボ」(同市河井町)を運営してきた…

ログイン

※朝日・日刊スポーツforスゴ得を登録済みの方

社会最新ニュース

loading
マイページに追加