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言論の自由「みんなで考えなければ」 阪神支局襲撃から37年

朝日新聞 05/04 07:00

朝日新聞阪神支局襲撃事件で犠牲になった小尻知博記者の遺影に手をあわせる人=2024年5月3日午前9時55分、兵庫県西宮市、田辺拓也撮影

 兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局に男が侵入し、散弾銃で小尻知博記者(当時29)ら2人が殺傷された事件から3日で37年がたった。支局には拝礼所が設けられ、訪れた市民らが小尻記者の遺影に手をあわせた。事件が起きた午後8時15分、支局では朝日新聞社員らが黙祷(もくとう)した…

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