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度重なるけが、母の支えで克服できた 活躍誓う神村学園の4番・正林

朝日新聞 03/22 07:30

昨年夏の選手権大会準々決勝、おかやま山陽戦で先制の適時打を放ち、ガッツポーズをする正林輝大選手=2023年8月19日、阪神甲子園球場、林敏行撮影

 「いっぱいユニホームを汚しておいで」。母はそう言って、練習に送り出してくれた。度重なるけがに苦しむ時も支えてくれた。大会注目の強打者、神村学園(鹿児島県いちき串木野市)の正林輝大(しょうばやしこうだい)選手(3年)は、夏春連続でたどり着いた甲子園で活躍を誓う…

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