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エンドランから瞬時に切り替え 京都国際の高岸が塁間で招いた同点劇

朝日新聞 03/21 18:58

京都国際―青森山田 八回表京都国際1死一、二塁、打者清水の時、一、二塁間に挟まれる一塁走者高岸(中央)。高岸が挟まれる間に三塁走者が本盗を決める=吉本美奈子撮影

 (21日、第96回選抜高校野球大会1回戦 青森山田4―3京都国際)

 京都国際の4番・高岸栄太郎が八回の同点劇を演出した。1点差で1死一、三塁。一塁走者の高岸がスタートを切る。「エンドランのサインだった」が、相手バッテリーが外したのを見て「挟まれるしかない…

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