上信電鉄の女児踏切死亡事故、国や群馬県などが再発防止策を協議

 群馬県高崎市の上信電鉄の踏切で小学4年の女児(9)が電車にはねられ死亡した事故を巡り、関東運輸局や県、鉄道事業者などがオンラインで会合を開いた。警報機や遮断機がない「第4種踏切」の統廃合といった再発防止策を協議した。 高崎市は既に市内21カ所の第4種踏切を廃止する方針を決定。地元の合意が得られれば…

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