セブン―イレブン元オーナーの敗訴確定 最高裁、契約解除巡る訴訟

 コンビニ大手セブン―イレブンの運営本部が、24時間営業をやめた元加盟店オーナーと契約を解除したことの正当性が争われた訴訟で、最高裁第2小法廷(岡村和美裁判長)は、元オーナー側の上告を受理しない決定をした。店舗の明け渡しと損害金の支払いを命じた1、2審判決が確定した。17日付。 セブン―イレブン東大…

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