経済: 詳細

日産、企業統治改革前進も課題は山積 

 25日の定時株主総会で全議案が承認されたことで、日産自動車は前会長、カルロス・ゴーン被告の事件を防げず、機能不全が指摘されていた企業統治(コーポレートガバナンス)の改革に一定の目途をつけた。だが、株主総会では株主から経営陣を批判する声も出ており、求心力を維持して業績回復を果たせるかは不透明だ。経営…

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