小野田少尉の「内なる声」描く アラリ監督

 太平洋戦争終結から29年間、フィリピンのルバング島で潜伏し、帰還した旧陸軍少尉、小野田寛郎(おのだ・ひろお)さんを描いた映画「ONODA 一万夜を越えて」が10月8日から、全国で公開される。フランス人のアルチュール・アラリ監督(40)が脚本を執筆し、全編日本語、日本人キャストで撮影した。作品に込め…

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