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埼玉の養鶏場、鳥インフル陽性確定　１万７千羽殺処分開始
sankei

　埼玉県は７日、鳥インフルエンザの疑いがあった同県美里町の養鶏場の鶏について、遺伝子検査で高病原性と確認されたと発表し、養鶏場で飼育する約１万７千羽の殺処分を始めた。　武部新（あらた）農林水産副大臣は同日、埼玉県庁で大野元裕知事と対応を協議した。面会後の記者会見で武部氏は「疫学調査チーム派遣などの措…

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