【書評】『32歳。いきなり介護がやってきた。 時をかける認知症の父と、がんの母と』あまのさくや著

 若年性認知症となった父と末期がんの母のダブル介護生活に32歳で突入したエッセイストが、介護の日々をつづった。 かつて外資系企業でバリバリ働いていた父親は56歳で異変が出始め、7年後に認知症と診断。その翌年、母親に末期のがんがみつかる。兄弟はいるものの、独身の著者に2人の介護がのしかかり、母親の死後…

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