【気になる!】新書『11人の考える日本人 吉田松陰から丸山眞男まで』片山杜秀著

 黒船来航という外圧で始まった近代日本。巨大な西洋を前に、どうすれば日本は独立を保てるのか。さまざまな思想家が苦闘した。 軍事リアリズムの立場から四民平等と義務教育、そして国民皆兵が必要だと考えた吉田松陰。人間の独立の根幹には「お金」があると喝破した福沢諭吉。西洋にはない東洋の美を追求した岡倉天心。…

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