堺市 市長肝いりの自動運転バス巡り予算審議が紛糾 減額修正見込みも「再議」の可能性?

 堺市の令和6年度当初予算案を巡り市議会が紛糾している。原因は永藤英機市長肝いりの自動運転バス事業だ。予算審査特別委員会では、関連予算2億円が削られた修正案が可決。27日の本会議でも同案が可決される見込みだが、永藤市長が「首長の拒否権」とも呼ばれ、審議をやり直す「再議」を求める可能性も取り沙汰されて…

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