中国人民銀行総裁がIMFへの出資比率の見直し要求 発言権を高めるねらい

 中国人民銀行(中央銀行)の潘功勝総裁は27日、国際通貨基金(IMF)に対する各国の出資比率について「加盟国の世界経済における地位を正しく反映していない」と指摘し、比率の見直しを求めた。中国や新興国の発言権を高めるため、アジア各国が次回の増資改革に向けて協調すべきだと呼びかけた。 海南島で開催してい…

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