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【デジタル羅針盤】老朽インフラ問題解決へ技術進歩期待 

 高度成長期に建設された社会インフラが老朽化を迎えている。道路、橋、ダム、送電網、学校、病院など、生活を支える基盤だ。壊れた後に修繕する「事後保全」よりも「予防保全」の方が費用の縮減効果が大きいとのことだが、それでも国土交通省によると年間6兆円前後が必要と試算されている。 予算が確保できても、点検や…

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