宮田、平井が2冠 距離別ショート最終日

 スピードスケート・ショートトラックの全日本距離別選手権最終日は26日、長野県の帝産アイススケートトレーニングセンターで行われ、男子1000メートルは18歳の宮田将吾(阪南大)が初制覇し、前日の500メートルと2冠を達成した。菊池哲平(帝産ク)が2位。吉永一貴(トヨタ・中京大)は準決勝で失格となった…

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