【アジア映画の覚醒~コロナ禍からの反転攻勢~】経済格差の実態を“地方と都会”から描く 重厚な社会派作品「リキシャ・ガール」と「シティ・オブ・ウインド」

 「映画は社会の鏡」とよく言われる。アジアの経済格差の実態を“地方と都会”というコントラストからスクリーンに力強く活写する重厚な社会派作品が相次いだ。 バングラデシュの「リキシャ・ガール」は地方都市でアルポナ(バングラデシュの伝統的床絵)を描く少女ナイマ(ノベラ・ラフマン)が主人公。父が病気でリキシ…

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