芸能: 詳細

創作だけに神田蘭の“妄想力”が出来を左右 「女と男の恋する日本史講談」

 釈台を張扇でパパパンとたたきながら、戦記物などを読み聞かせる伝統芸、講談。 「古典講談は男性の登場人物が多く、武張ったものが多い。それはそれで好きですが、自分は女なので男の気持ちがどこまで分かるか。それなら女性主人公のネタを作ったらどうか」と思い、神田蘭は長年創作講談を手掛けてきた。 8年ほど前か…

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