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名門の都心回帰、入試の地殻変動となるか 中央大法学部が多摩から茗荷谷キャンパスに移転 専門家「来年の志願者増える」

 コロナ禍で迎える2度目の大学入試シーズンで、台風の目となりそうなのが2023年に東京郊外の八王子市から文京区の茗荷谷(みょうがだに)キャンパスに移転する中央大法学部だ。「都心回帰」は再来年だが、専門家は来年の入試からすでに人気化すると予測する。 1885年に開校した英吉利(イギリス)法律学校が前身…

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