東京・すみだ水族館で“ペンギンの赤ちゃん”3羽誕生! 6月下旬以降プールデビューへ

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すみだ水族館、ペンギンの赤ちゃん、さらに2羽が仲間入り
“すみだ水族館”で3羽のペンギンの赤ちゃんが誕生!

 東京にある“すみだ水族館”に、4月、マゼランペンギンの赤ちゃん3羽が誕生した。

■名前はだいふく・こまり・しらたま

 すみだ水族館で飼育しているマゼランペンギンは、毎年3月から5月にかけてが繁殖の時期。4月14日(木)に孵化し、すみだ水族館初の2世ペンギンとなった“だいふく”に続き、4月20日(水)と4月30日(土)にもそれぞれ新しい赤ちゃんが誕生した。

 新たに誕生した2羽の名前は、“だいふく”と同じく丸い輪・円をイメージさせる“こまり”と“しらたま”と命名。名前には「赤ちゃんたちが多くのみなさまとのご縁をつないでくれる存在になってほしい」という思いが込められた。

 また、3羽の赤ちゃんはバックヤードを中心に生活し、6月下旬以降に大人のペンギンが過ごすプールにてデビュー予定。なお、プールデビューまでの道のりやゴハンを食べる様子は、すみだ水族館の公式Twitterで随時配信される予定だ。

【「すみだ水族館で生まれたペンギンの赤ちゃん」概要】
プールデビュー時期:6月下旬予定

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