横浜流星、オーディションに落ち続けた過去「通用しない」葛藤明かす


【モデルプレス=2019/08/23】俳優の横浜流星が23日、NHK『あさイチ』(月~金、あさ8時15分)のプレミアムトークに生出演。俳優になったきっかけや苦労を明かした。

横浜流星(C)モデルプレス
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◆横浜流星が俳優を目指したきっかけとは?

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『烈車戦隊トッキュウジャー』(2014年2月~2015年2月/テレビ朝日系)でトッキュウ4号・ヒカリ役に抜擢された横浜。

戦隊ヒーローを演じたことで俳優として活動していくことを決意したようで「1年間、作品と役と向き合うことってないじゃないですか。それを経験させてもらってみんなで作り上げてく楽しさと芝居の楽しさを学んでそこで芝居をやりたいって気持ちが芽生えて」と告白。

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そしてその時、高校生だった横浜は進学か空手をやっていくか、俳優を目指すのか悩んでいたようで「両親にどうしたらいいかなって相談したら『流星が今やりたいことは何なんだ。人生一度きりなんだから、やりたいように好きなように生きなさい』って言ってくれて、この言葉のお陰で背中押されて、自分は芝居をやりたい。だからこの世界で生きていこうという覚悟決めて、今いる」と俳優を目指したきっかけを明かした。

◆横浜流星、オーディションに落ち続けた苦悩明かす

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さらに横浜は『烈車戦隊トッキュウジャー』の後、オーディションに落ち続けた過去を回顧。「半年間くらい全く(仕事が)なくて」と振り返った上で、「オーディション行ってもそのいわゆる戦隊芝居、色々大げさにやってしまう」と戦隊ものを経験したからこその苦労があったとのこと。

その中で自分の芝居が「戦隊ものでは正解だけど他には通用しないっていう」と違いを学び、葛藤があったという。

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しかし、演技に悩んでいた時に芝居のワークショップに参加していた横浜は2人の講師に教えてもらい、「基礎から学び直してそれで徐々にっていう」と乗り越えたきっかけも語った。(modelpress編集部)

情報:NHK

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