バラードシンガー西浦秀樹、3年ぶり凱旋ライブで魅了 安全地帯・六土開正のサプライズも


【モデルプレス=2019/09/22】バラードシンガーの西浦秀樹が21日、大阪狭山市文化会館SAYAMAホールにて『西浦秀樹「悲しみにさよなら」リリース記念凱旋LIVE~Gratitude2019~』を開催。3年ぶりの地元凱旋ライブとなった。

西浦秀樹(提供画像) (提供画像)
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2月にリリースしたカバーシングル「悲しみにさよなら」(安全地帯)の発売を記念して行った今回のライブ。自身のシングルや、安全地帯の「ワインレッドの心」など、全16曲を熱唱し、会場に訪れた300人のファンを魅了した。

またアンコールでは、安全地帯のベース・六土開正からのメッセージ動画がサプライズで流れ、西浦を激励。11月16日に甲子園で行われる安全地帯のライブもしっかりと告知し、会場の笑いを誘っていた。

西浦秀樹(提供画像) (提供画像)
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さらに、サプライズは続き、9月19日に37歳の誕生日を迎えた西浦に、古川照人大阪狭山市長がバースデーケーキを持って登場。ファンとバンドメンバーに囲まれ、西浦は涙ながらに「今日は泣かないようにしたんですけど、泣かないようにしようと…本当にありがとうございます」と感謝した。

◆西浦秀樹「もっと歌で地域貢献出来るよう頑張っていきたい」

西浦秀樹(提供画像) (提供画像)
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ライブ終了後、「今まで親戚とか友だちとかみんな集まってくれてこういうのやってこれたんですけども、もっと狭山の皆さんに僕のことを知って欲しいなと思う気持ちでたくさんの方々に応援していただけました」と西浦。「今回のライブでは大阪狭山市の好きなところ、好きな場所、こういう街でいてほしいという僕なりの気持ちを込めて新曲『好き』も制作しました。もっともっと歌で地域貢献出来るよう頑張っていきたいと思います」とさらなる活躍を誓った。

なお、ライブには「大阪狭山市若手バンド」と「だいごろうとやまうえみなみ」の2組がオープニングアクトを務めた。(modelpress編集部)



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