木下優樹菜、涙でスピーチ


【モデルプレス=2019/10/30】モデルでタレントの木下優樹菜が、フジテレビ系にて30日よる9時よりスタートする新・水10バラエティー『BACK TO SCHOOL!初回2時間SP』(毎週水曜よる10時~)に出演する。

木下優樹菜(C)フジテレビ
木下優樹菜(C)フジテレビ
同番組は、青春から発せられる爽快感や芸能人の人間味が見どころの「転校生青春バラエティー」。“もっといっぱい友達がほしかった”、“もっと思いっきり恋をしてみたかった”など、「学生時代にやり残してしまった…」という後悔の気持ちを心のどこかに抱きながら大人になった芸能人が、もう1度だけ実際の学校に転校生として戻ることができる“数日間の物語”である。

◆木下優樹菜「心臓がヤバい」

2児の母である木下が向かったのは、愛媛県の小さな離島・中島にある唯一の高校。自身は都会ど真ん中の渋谷の高校に行ったり行かなかったりだったということで、「田舎の高校でちゃんと学校生活を送ってみたい」という願いをかなえるべく、四国を訪れる。

「すごい緊張して、心臓がヤバい」と口にする木下だったが、たくさんの笑顔と拍手で迎えられ安堵の表情。最初の現代文の授業から持ち前の“おバカキャラ”をさく裂させ、高校生たちとの距離をつめる適応力を見せる。

◆木下優樹菜、涙でスピーチ

さらに、放課後にクラスメートと“プリクラ”を撮ったり、海辺でバーベキューをしたりするなど、自身の高校生活にはなかった思い出をたくさん作る木下。お別れのホームルームでは、クラスメートから最後のあいさつとサプライズの歌のプレゼントが贈られる。

最後に、木下がクラスメートにありのままの自分を涙ながらに語ったスピーチと、高校生から木下に送られる感動のエールに注目だ。

(左から)川島明、風間俊介(C)フジテレビ
(左から)川島明、風間俊介(C)フジテレビ
◆風間俊介、目頭を熱くする

一方、“学ランにリーゼント”という見た目がどこかヤンキーチックなお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが向かったのは北海道の高校。忙しい日常を忘れ、青春を謳歌してきたみやぞんだが、いよいよ最終日を迎え、別れの時間が訪れる。

みやぞん(C)フジテレビ
みやぞん(C)フジテレビ
最後のホームルームでの“友達”からの真っすぐな言葉を受け、思わず涙がこみ上げてくるみやぞん。そのお返しに、みやぞんがクラスメート全員へ、オリジナルソングを披露。MCの風間俊介、川島明が目頭を熱くする感動のラストを迎える。

なお、同番組のナレーションは、特番に引き続き女優の岸井ゆきのが担当する。(modelpress編集部)

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